e-Statから統計データを取得

日本の統計データソース庫

e-Stat 政府統計の総合窓口」から「消費者物価指数」のデータ(CSV)を取得する例です。
データソースの場所がわからない場合、まず検索をします。

e-Statで消費者物価指数」を検索
「消費者物価指数」を検索

検索結果ページから順々に遷移し、データに辿り着きます。

e-Statで検索後「詳細」をクリック
「詳細」をクリック
画面下の「消費者物価指数の統計データはこちらからご参照ください。」をクリック
画面下の「消費者物価指数の統計データはこちらからご参照ください。」をクリック(次画面)
「消費者物価指数の統計データはこちらからご参照ください。」をクリックしてデータ取得先に飛ぶ
消費者物価指数の統計データはこちらからご参照ください。」をクリックしてデータ取得先に飛ぶ
「2020年基準消費者物価指数」の「データベース」を選択
「2020年基準消費者物価指数」の「データベース」を選択
「1件」ヒットしたので(次の画面までが検索)クリック
「1件」ヒットしたのでクリック
「DB」を選んで統計結果表示画面に移る
「DB」を選んで統計結果表示画面に移る

取得データを軽量化

統計データを確認
統計データを確認

このままデータをダウンロードすると、データ量(数)が多くなりすぎるので、左側の「表示項目選択」で取得する範囲を絞ります。
例えば「全国」の「総合(指数)」に絞り込む場合、以下のように設定します。
まず、「表示項目選択」をクリックします。

「表示項目選択」でデータの絞り込み
「表示項目選択」でデータの絞り込み

「消費者物価指数」の場合、800弱の品目のデータが約50年分、そして各地域別に入っています。
全データをダウンロードしようとすると、8Mバイト〜11MバイトのCSVファイルを9個取得することになります。

まず「2020年基準品目」を設定
まず「2020年基準品目」を設定
今回は「総合」を選ぶ
今回は「総合」を選ぶ
「地域」から「全国」を選択
「地域」から「全国」を選択
「確定」→「確定」をクリックし統計表画面に戻り、「ダウンロード」をクリック
「確定」→「確定」をクリックし統計表画面に戻り、「ダウンロード」をクリック

ダウンロードする形式は「CSV形式(列指向形式)」を選びました。
個々の変数が1つの列をなす形式です。

「CSV形式(列指向形式)」を選び、画面下の「ダウンロード」ボタンをクリック
「CSV形式(列指向形式)」を選び、画面下の「ダウンロード」ボタンをクリック
もう1回「ダウンロード」をクリックし、ファイルを取得
もう1回「ダウンロード」をクリックし、ファイルを取得

これが「CSV形式(列指向形式)」を指定してダウンロードしたデータです。

取得したCSVファイル(Numbersで確認した例)
取得したCSVファイル(Numbersで確認した例)
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