色々な時系列グラフを、気が向いた時に作成しています。
- 景気ウォッチャー、消費者物価指数、消費支出(2023年6月公表値まで)
- 景気ウォッチャー:令和5年5月調査結果/現状判断DI(季節調整値)
- 消費者物価指数:全国 2023年(令和5年)5月分
- 消費支出:家計調査(二人以上の世帯)2023年(令和5年)月分
- 名目賃金と実質賃金グラフ(前年同月比)2023年3月
- 景気ウォッチャー:令和5年2月調査結果/現状判断DI(季節調整値)
- 消費者物価指数:全国 2023年(令和5年)2月分
- 消費支出:家計調査(二人以上の世帯)2023年(令和5年)2月分
- 景気ウォッチャー:令和5年1月調査結果/現状判断DI(季節調整値)
- 消費者物価指数:全国 2023年(令和5年)1月分
- 消費支出:家計調査(二人以上の世帯)2023年(令和5年)1月分
- 消費者物価指数:2023年1月分「乳卵類」(2月24日公表)
- 消費者物価指数:2022年11月分「生鮮野菜」(12月23日公表)
- COVID-19 in the UK: England Summary(2022/11/13)
- 消費者物価指数:2022年9月分(10月21日公表)
- 消費支出:2022年8月分(10月7日公表)
景気ウォッチャー、消費者物価指数、消費支出(2023年6月公表値まで)
景気ウォッチャー:令和5年5月調査結果/現状判断DI(季節調整値)
内閣府が公表するデータを取得し、推移グラフを作成しました。
上のグラフが「前月差」、下のグラフが「現状判断DI(季節調整値)」の公表値です。
「前月差」グラフは「現状判断DI(季節調整値)」を元に作成しています。
消費者物価指数:全国 2023年(令和5年)5月分
総務省統計局が公表するデータを取得し、推移グラフを作成しました。
上のグラフが「前月差」、下のグラフが2020年を100とする「総合指数」公表値です。
「前月差」グラフは「総合指数」を元に作成しています。
消費支出:家計調査(二人以上の世帯)2023年(令和5年)月分
総務省統計局が公表するデータを取得し、「消費支出(二人以上の世帯)」の推移グラフを作成しました。
上のグラフが「前月差」、下のグラフが2020年を100とする「消費支出(二人以上の世帯)」の公表値です。
「前月差」グラフは「消費支出(二人以上の世帯)」を元に作成しています。
名目賃金と実質賃金グラフ(前年同月比)2023年3月
厚生労働省が実施している「毎月勤労統計調査全国調査」では、5人以上の事業所を対象に賃金や労働時間などの雇用状況を調査しています。
「名目賃金と実質賃金」の推移です。
前年と比べると、支給額「名目賃金」はプラス傾向であるものの、物価変動の影響を加味した「実質賃金」はマイナス傾向です。
「Tableau Public」で作成しています。
※データの抽出方法とグラフ作成手順の概要はこちら
景気ウォッチャー:令和5年2月調査結果/現状判断DI(季節調整値)
内閣府が公表する「令和5年2月調査(令和5年3月8日公表)」のデータを取得し、推移グラフを作成しました。
上のグラフが「前月差」、下のグラフが「現状判断DI(季節調整値)」の公表値です。
「前月差」グラフは「現状判断DI(季節調整値)」を元に作成しています。
消費者物価指数:全国 2023年(令和5年)2月分
総務省統計局が公表する「全国 2023年(令和5年)2月分(2023年3月24日公表)」のデータを取得し、推移グラフを作成しました。
上のグラフが「前月差」、下のグラフが2020年を100とする「総合指数」公表値です。
「前月差」グラフは「総合指数」を元に作成しています。
消費支出:家計調査(二人以上の世帯)2023年(令和5年)2月分
総務省統計局が公表する「家計調査(二人以上の世帯)2023年(令和5年)2月分(2023年4月7日公表)」のデータを取得し、「消費支出(二人以上の世帯)」の推移グラフを作成しました。
上のグラフが「前月差」、下のグラフが2020年を100とする「消費支出(二人以上の世帯)」の公表値です。
「前月差」グラフは「消費支出(二人以上の世帯)」を元に作成しています。
景気ウォッチャー:令和5年1月調査結果/現状判断DI(季節調整値)
内閣府が公表する「令和5年1月調査(令和5年2月8日公表)」のデータを取得し、推移グラフを作成しました。
上のグラフが「前月差」、下のグラフが「現状判断DI(季節調整値)」の公表値です。
「前月差」グラフは「現状判断DI(季節調整値)」を元に作成しています。
こちらで「ChatGPT」に「景気ウォッチャー」について質問しています。
消費者物価指数:全国 2023年(令和5年)1月分
総務省統計局が公表する「全国 2023年(令和5年)1月分(2023年2月24日公表)」のデータを取得し、推移グラフを作成しました。
上のグラフが「前月差」、下のグラフが2020年を100とする「総合指数」の公表値です。
「前月差」グラフは「総合指数」を元に作成しています。
こちらで「ChatGPT」に「消費者物価指数」について質問しています。
消費支出:家計調査(二人以上の世帯)2023年(令和5年)1月分
総務省統計局が公表する「家計調査(二人以上の世帯)2023年(令和5年)1月分(2023年3月10日公表)」のデータを取得し、「消費支出(二人以上の世帯)」の推移グラフを作成しました。
上のグラフが「前月差」、下のグラフが2020年を100とする「消費支出(二人以上の世帯)」の公表値です。
「前月差」グラフは「消費支出(二人以上の世帯)」を元に作成しています。
こちらで「ChatGPT」に「消費支出」について質問しています。
消費者物価指数:2023年1月分「乳卵類」(2月24日公表)
総務省が毎月発表している消費者物価指数。
2023年(令和5年)1月分公表値から「乳卵類」の推移を描きました。
同調査結果は、2020年の平均値を基準(100)としています。
「乳卵類」の内訳は「牛乳」「粉ミルク」「バター」「チーズ(国産品)」「チーズ(輸入品)」「ヨーグルト」「鶏卵」。
「バター」以外は急な価格上昇が目立ちます。
各内訳のグラフはこちらに掲載しています。
消費者物価指数:2022年11月分「生鮮野菜」(12月23日公表)
消費者物価指数、2022年(令和4年)9月分が2022年12月23日に公表されました。
同調査結果は、総務省が毎月発表しています。
今回は「生鮮野菜」の推移グラフを作成しました。
2020年の平均値を基準(100)とした「指数」で変化を表します。
約30品目の野菜をすべて描くと訳が分からなくなので↓、いくつかピックアップします。
「キャベツ」「はくさい」「レタス」をピックアップしました。
同じような推移、かつ野菜については全体的に見ると(特に昨年以降)物価が上昇し続けていることはないようです。
変化が大きいのは、例えば「たまねぎ」。
2021年10月頃から約半年間、物価指数が急上昇しました。
上下の定期的な動きが多いのが「れんこん」、6月、7月に価格が上がります。
早掘りのれんこんが、「新れんこん」として市場に出回る時期だそうです。
(参考:「れんこんの旬はいつ?」)
一方「もやし」は安定しています。
COVID-19 in the UK: England Summary(2022/11/13)
イギリス政府のデジタルサービス「GOV.UK」から取得した新型コロナウイルスの感染状況データを使いました。
(GOV.UKについてはWikipediaを参照しました)
グラフは、陽性者数と入院者数(New Admissions)の推移です。
表示期間を2022年のみにしました。
消費者物価指数:2022年9月分(10月21日公表)
消費者物価指数、2022年(令和4年)9月分が2022年10月21日に公表されました。
同調査結果は、総務省が毎月発表しています。
消費者物価指数は、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。
家計調査 収支項目分類の基本原則(総務省統計局)から
商品の価格(消費者物価)の平均的な推移を測定しています。
2020年の平均値を基準(100)とした「指数」などで変化を表します。
指数は費目ごとに平均値が収録されています。
上のグラフはそれらの「総合」の値です。
(※費目についてはこちらで説明されています)
(2022年10月21日公表値ポイント)
「2020年基準 消費者物価指数 全国」(総務省統計局)から
(1) 総合指数は2020年を100として103.1
前年同月比は3.0%の上昇
(2) 生鮮食品を除く総合指数は102.9
前年同月比は3.0%の上昇
(3) 生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は101.1
前年同月比は1.8%の上昇
政府統計の総合窓口「e-Stat」からAPIを利用してデータを取得しています。
(※API利用の参考は「消費支出」の例ですがこちらです)
消費支出:2022年8月分(10月7日公表)
家計調査(二人以上の世帯)、2022年(令和4年)8月分が2022年10月7日に公表されました。
同調査結果は、総務省が毎月発表しています。
「消費支出」とは,原則として日常の生活を営むに当たり必要な商品やサービスを購入して支払った現金支出及びカード,商品券等を用いた支出であるが,仕送り金や贈与金等の移転的支出も含まれる。なお,商品やサービスの購入と一体となって徴収される消費税,自動車取得税等も消費支出に含まれる。
家計調査 収支項目分類の基本原則(総務省統計局)から
「どれだけお金を使ったか」ということがわかる「指標」になります。
(2022年10月7日公表値ポイント)
「家計調査報告 ―月・四半期・年―」(総務省統計局)から
・消費支出(二人以上の世帯)は、1世帯当たり 289,974円
・前年同月比:実質 5.1%の増加 名目 8.8%の増加
・前月比(季節調整値): 実質 1.7%の減少
実質値とは、ある年(参照年)からの物価の変動分を取り除いた値です。
現在2015年が基準年となっています。
名目値は実際に市場で取り引きされている価格に基づいています。
グラフに使った数値は名目値です。